態度が悪い学習者が多いクラス

受講生さんの方からのご意見に、日本語養成講座(420時間)を修了した後、日本語教師として日本語学校に就職した人で楽しそうにやってる人が少ない、みんな生徒の愚痴ばかり言っているのに、鈴木先生と梅野先生はどうしてそんなに楽しそうなのですか?というものがありました。

さて、なぜでしょう……。私が日本語学校で働いていたのはまだ20代だったので、私と同年代または私より年上の生徒もいました。そして、まじめに授業を受ける生徒もいればそうではない生徒もいました。うるさい学生がいたら当時から注意していました。今は生徒がほとんど子供の年代といってもいいくらいなので、ビシっといきますが、当時はどうしていたのでしょうねぇ……。あまり覚えていませんが、当時から溜め込むということがなかったように思います。

集中力が続かない生徒も見受けられましたが、その中でも必ず真剣に聞いている生徒はいるのもです。うるさい生徒はもちろん迷惑なので、教師としてビシっと注意する必要がありますが、あまり態度が悪い生徒(ずっと調べ物をしている体でスマホを弄っている生徒や内職をしている制度)ばかりに気を取られているとまじめに聞いている生徒に悪いと思ってほどほどのところで諦めるようにしています。

中には授業態度が悪い学生のことがすごく気になる先生もいらっしゃるようですが(もちろんその先生の気持ちも分かります!)ずっと態度が悪い生徒に気を取られるより真剣に聞いている生徒にちゃんと教えたほうが教師(私)、真剣に聞いている生徒、不真面目な生徒、お互いの精神衛生上よろしいのではないかという気がします。

授業が盛り上がっていると、不真面目だった生徒も参加してみようかなという気になるのではないでしょうか。甘いですかね……?

あとは、態度が悪い生徒がいる場合、一旦自分のせいではないかと反省することもあります。つまんなかったんじゃないか?とか分かりにくかったんじゃないか?など……私の反省が意味がないくらいに態度が悪い生徒は諦めますが、なんとなくうまくいかなかったとか今日はうまくできたななど今でもあります。その辺は次に活かすということで前向きに捉えるようにしています。

というわけで、今でも楽しそうな秘訣は、結構すぐ大きな声で注意できるということと、割り切りと切り替えの速さと、反省を内省と捉え次の授業に繋げることを心がけているということでしょうか??

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