そもそも夙川日本語学院て何?
こんにちは。梅野です。だいぶブログを書くのを怠っていました。鈴木先生が書いた方が閲覧数が伸びるので、拗ねてました。というのは、冗談ですが……。
さて、最近、模擬授業受講生の方から頂いた質問に、夙川日本語学院てなんですか?というものが結構あります。日本語を教えるクラスはあるのか、私と鈴木先生が所属している大学の下請けなのかなどなど……
まず、夙川日本語学院は私と鈴木先生が所属している大学とは無関係です。下請けでもありません。大学の許可を経て設立したものです。そして、代表は梅野が代表です。現在も講師の方と中国人学習者を仲介するという形で日本語のオンラインレッスンを行っています。
ここからはなぜ私が夙川日本語学院を立ち上げたか書きます。私はもともと日本語学校で日本語教師として働いていましたが、上の先生(チューターみたいな先生)にフィードバックをもらうことに物足りなさを感じていました。もっと質問したいな、なんでこうなのかな?とか聞きたいなと思って質問したら、「じゃあこの課の文型分析をレジュメにして、こんど他の先生に発表して」のような形で結局自分でまとめるということが多かったように思います。まぁ、チューターの先生も私にレクチャーするのがメインの仕事ではないですし今となっては理解できます。そのような状況で、自分で勉強するうちに、これなら大学院で勉強したほうが専門の先生にも教えてもらえるなぁと思って大学に戻り、学位を取りました。
学位を取ったのはいいのですが、そこから結婚、妊娠出産×2人ということで、研究(論文執筆)からは遠ざかり……今に至ります。
さて、話は戻りますが、なぜ、夙川日本語学院を立ち上げようかと思ったかというと、日本語教師としてデビューしてももっと手軽(気軽?)に知識をアップデートしたり日本語教師としてブラッシュアップする場を作りたいと思ったからです。
大学には日本語教育に関する研究もたくさんされていて、学会などで新しい知見が発表されています。ですが、そのせっかくの研究の成果は大学院や学会に参加するなどしなければ、それらに触れることはありません。大学の日本語教育と日本語学校の日本語教育は別世界ではありません。なんなら、日本語学校での日本語教育のほうが、学習者に与える影響は大きいと思います。雛がはじめて見たものを親鳥と思うように、はじめて日本で日本語を学習する生徒にとって親鳥は日本語学校の先生なのではないでしょうか。
というわけで、日本語学校の先生にも大学院で学位を取らなくてももっとフランクにブラッシュアップする機会があればいいなぁと思って立ち上げました!
これからもよろしくお願い致します!

