受講者の声(Mさん)

私が模擬授業対策講座を受講したのは、教壇実習を控え、自分で作成した教案をどのように改善すればよいかについて、専門の先生からご指導を受けたいと考えたからです。

実際に梅野先生へ教案を提出すると、まず教案全体に対する所感と改善点を丁寧にまとめたコメントをいただき、さらに教案の最初から最後まで、細かいステップごとに「このような順番で構成を組んだ方が、こういう理由で学習者は理解しやすい」「ここで導入確認を入れるとよい」といった具体的なアドバイスを多数書き込んでくださいました。

自分では気づけなかった点について多くの気づきを得ることができ、いただいた丁寧なフィードバックから、授業全体の組み立て方を学ぶことができました。フィードバックをもとに教案を修正し、後日その教案を使って、Zoomでの模擬授業を梅野先生に見ていただきました。模擬授業では、実際に3名の学習者さんが授業を受けてくださり、本番に近い形で模擬授業を行うことができました。

模擬授業後には、梅野先生からその場で良かった点と改善点を口頭でフィードバックしていただき、「なぜその順番がよいのか」「学習者にとってどこが負担になりやすいか」「学習者が飽きてしまわないよう、どのような工夫ができるか」といった背景まで丁寧に説明してくださいました。単なるフィードバックにとどまらず、「授業づくりそのもの」を学べたと感じています。

また、模擬授業対策講座では授業の様子を録画していただき、模擬授業と授業後のフィードバックを含めた動画データも頂戴しました。自分の授業や先生のコメントを繰り返し見返すことができたため、振り返りにも大変役立ちました。

模擬授業対策講座を受講していなければ、このレベルまで教案をブラッシュアップすることはできなかったと思います。養成講座に通っている方、独学で日本語教育を学んでいる方、また就職試験の模擬授業に不安を感じている方に、ぜひおすすめしたい講座だと感じました。丁寧に寄り添ってご指導くださったことに、心より感謝しております。